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ウレタン防水工法の4つの注意点

こんにちは!
雨漏り修理やベランダ防水、屋上防水工事などのご依頼を承っている株式会社カワムラシーリングです。
静岡県浜松市を拠点に、県内と東海三県で活動しております。
今回は、ウレタン防水工法で防水工事をお考えの方に向けて、4つの注意点をお伝えしたいと思います!
もちろん業者が十分気を付けて施工を行いますが、依頼する側も知っていて損はありません。
ぜひ最後までご覧いただき、ご依頼の際にご活用いただけましたら幸いでございます。

ウレタン防水工法の注意点

PCを持って案内する女性

トップコートは絶対に塗る

必ずウレタン塗料の防水層の上からトップコートを塗るようにしましょう。
ウレタン塗料は防水効果が高いものの、とても紫外線に弱いです。
ウレタン塗料だけ塗ってもすぐに劣化してしまうため、トップコートは欠かせません。
しかし、業者の中にはトップコートを塗らない業者もいますので、十分に気をつけておきましょう。

排水溝周辺は特に気を付ける

ウレタン防水工法以外にもいえることですが、排水溝(ドレン部)周りは注意が必要です。
排水溝が詰まってしまっていると排水がされないため、防水効果が落ちます。
うまく排水させるためには、ウレタン塗料が付かないようにしつつ、余計なところから水が家の内部に入らないように保護しなくてはなりません。

材料は時間内に塗れる分だけ作る

主材と硬化剤を混ぜ合わせてから使える時間はとても短いです。
先にたくさん作ってしまうと固まって塗れなくなるため、塗るたびに必要な分だけ作ることになります。
「だいたいこれぐらいの広さなら塗り切れるだろう」という見極めが重要となるのです。

下地処理はしっかりと

下地処理はとても重要です。
特にベランダやバルコニーは放置してしまうことが多く、ゴミや汚れが蓄積しやすい場所であり、かつ雨水により塗膜も非常に劣化します。
少しでも長く持たせるためには、基本となる下地の処理が重要となるのです。

カワムラシーリングへご相談ください!

電卓をたたく人
弊社は、戸建てからマンションまであらゆる建物に対し、各種防水工事を行っております。
自分の施工技術に納得がいく仕上がりを求め、それぞれが日々研さんを積み、施工の向上を常に追求しているのが強みです。
高品質な施工のご提供が可能ですので、防水工事をお考えの方はぜひカワムラシーリングまでご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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