防水工事の種類・手順をご紹介します!
こんにちは!
静岡県浜松市に拠点を置き、静岡県を中心とした東海三県でシーリング工事や雨漏り修理・防水工事等を行っている、株式会社カワムラシーリングです。
今回は、防水工事についてその種類や手順をご紹介したいと思います!
高い防水性と耐久性!アスファルト防水工事
防水工事の中でも一番歴史が長いと言えるのが「アスファルト防水工事」です。
施工金額の相場は高めですが、耐用年数は15~25年ほどと比較的長く、マンションやビルの屋上を始めさまざまな場所で採用されています。
防水性・耐久性ともに高く、まさに万能選手といったところ。
多くの防水工事業者が対応しており、まず間違いありません。
アスファルト防水工事の手順は?
アスファルト防水工事では、「合成繊維不織布」という布にアスファルトを浸透させたものを使用します。
まず防水工事を施したい場所をきれいに清掃して乾燥させ、下地を敷きます。
次いで先ほどのアスファルトを浸透させた合成繊維不織布を敷いていきます。
この時アスファルトを流しながら不織布を敷いていくのがポイントです。
不織布を敷き終わりアスファルトが乾けば、アスファルト防水工事の完成です。
特殊なシートを使用するシート防水
アスファルト防水工事と並んで一般的な方法に、「合成高分子シート」という特殊なシートを使用する「シート防水工事」というものがあります。
耐用年数は10~15年ほどとアスファルト防水工事と比べると短めですが、十分な防水性を誇ります。
シート状の防水材を貼りつける工法のため、広い面積を一度に施工可能できるというのも、大きなメリットと言えるでしょう。
アスファルト防水に比べると安価なため、費用対効果の面からも採用されやすい工法です。
シート防水工事の手順は?
シート防水工事の場合も、アスファルト防水工事同様まずは施工したい場所をきれいに整えます。
下地面をしっかり乾燥させた後に接着剤や金具でシートを下地に固定させれば完成!
防水材がシート状のため非常に扱いやすいというのもポイントの一つと言えます。
防水工事はカワムラシーリングへおまかせ!
ここまで、アスファルト防水工事とシート防水工事についてご説明してきました。
各種防水工事やシーリング工事のご依頼先をお探しの方は、ぜひ私たちカワムラシーリングへお任せください!
業界歴20年を超える豊富な経験と実績で、必ずご満足いただける工事を提供いたします。
お問い合わせお待ちしております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。