シーリング工事とは?重要性や手順を紹介!
こんにちは!
静岡県浜松市に拠点を置き、静岡県を中心とした東海三県でシーリング工事・防水工事を手掛けている、株式会社カワムラシーリングです。
今回は、当社の主力業務であるシーリング工事について、その重要性や手順をご紹介したいと思います!
シーリング工事をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
シーリング工事とは?
シーリング工事とは、建物の外壁同士のつなぎ目や外壁とサッシの隙間などからの水の浸入を防ぐために施す工事のこと。
建物の防水性や機密性を高めるために必要な工事で、シーリング工事をしっかり施工できれば建物の寿命を延ばすことができます。
あまり知られていない工事ですが、建物の維持・管理という面から見れば欠かせない工事なんです!
シーリング工事の手順
シーリング工事の効果を最大限に引き出すためには、手順をしっかり守って施工することが肝心です。
まずは既存のシーリング材を撤去し、目地の清掃をします。
古いシーリング材が残っていると新しいシーリング材と建物の間に隙間ができてしまいそこからシーリングのはがれなどが発生してしまうため、重要な工程です。
続いて、シーリング材や塗料が周りに飛んでも良いように周囲にマスキングを施し、バックアップ材で建物のゆがみを修正します。
そしてシーリング材と建物を接着するためにプライマーを塗布し、シーリング材を目地に充填していきます。
最後に充填したシーリング材をヘラで押さえて圧着し、余分なシーリング材を取り除いて見た目を整えて完了!
文章ではカンタンそうな印象かもしれませんが、シーリング材に気泡が入っていないかなど注意点が必要な工事です。
シーリング工事は“見直し”が肝心!
シーリング工事には重要なポイントがあります。
それは、施工後の定期的な見直しとメンテナンス!
シーリング材は約5年で劣化が始まり、ひび割れやはがれが発生してくるという特徴が。
そうなってしまっては劣化したシーリング材の隙間から水や浸入してしまい、せっかくシーリング工事を施工した意味がなくなってしまうのです。
シーリング工事はカワムラシーリングへ
ここまで、シーリング工事の重要性や手順・注意点をご紹介してきました。
シーリング工事や防水工事・雨漏り修理なら、高品質でアフターフォロー充実のカワムラシーリングへお任せください!
施工主様へのヒアリングを徹底し、ご満足いただけるシーリング工事をご提供いたします。
ぜひ一度ご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。