火災保険が適用される雨漏り修理の条件と注意点

こんにちは！株式会社カワムラシーリングです。
弊社は浜松市を拠点として静岡県と東海三県でシーリング工事・各種防水工事・雨漏り工事・塗装工事のご依頼を請け負っております。

今回は火災保険が適用される雨漏り修理の条件と注意点についてご紹介いたします。

火災保険が適用される雨漏り修理の条件と注意点

雨漏りの修理は火災保険を適用することができます。
しかし、適用されるには「条件」があるので注意が必要になります。

①自然災害の影響による雨漏りである事

経年劣化や人的な被害による雨漏りの場合は火災保険の適用外になります。
「自然災害」の影響により雨漏りがおきた場合、火災保険が適用されるのでご注意ください。
ただ、雨や雷の吹き込みにより雨漏りが発生した場合でも適用されない場合もあります。
吹き込みが原因で雨漏りが発生したとしても、経年劣化によって外壁や屋根にひび割れが発生していると「経年劣化」が雨漏りの原因と判断されてしまうこともあるからです。

②被害を受けてから3年以内に申請する事

保険法第９５条では、下記のように定められています。
保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第６３条又は第９２条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、３年間行わないときは、時効によって消滅する。

③保険の種類

保険会社によって保険のタイプが異なります。
火災保険を申請する場合、「どんな保険に加入しているのか」をまず確認しましょう。

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