こんにちは！
一般住宅に住まわれている方や、ビル・マンションのオーナー様に対し、雨漏り修理やベランダ防水、屋上防水工事などを提供している株式会社カワムラシーリングです。
静岡県浜松市を拠点に、県内各地で活動をしております。
「ルーフバルコニーって防水工事は必要なのかな？」
ルーフバルコニーがある方は、こう思っていませんか？
実は、ルーフバルコニーもきちんと防水工事が必要なのです。
今回は、ルーフバルコニーの防水工事の必要性と工事内容について解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

ルーフバルコニーの防水工事は必要！

ルーフバルコニーには、日当たりがいい・外部からの視線が気にならないなど多くのメリットがあります。
ただ、ルーフバルコニーは床面が平らな構造になっているため、水が流れにくく水やゴミが溜まりやすいというデメリットがあります。
水の溜まりやすさは防水機能を低下させるため、放置しておくと室内にだんだん雨水が入り込み、雨漏りの原因となってしまいます。
雨漏りは建物を支えている柱や梁を腐食させることにもつながるため、決して軽視できません。
雨漏りを未然に防ぐには、適切な防水工事を行うことと定期的なメンテナンスが必要なのです。

ルーフバルコニーの防水工事内容

ルーフバルコニーの防水工事は、まず下地にFRPやウレタン、ゴムシートなどで防水層を施し、トップコートを塗布します。
トップコートを塗ることで、紫外線から防水層を守れます。
なお、防水層の耐用年数は10～15年程度です。
トップコートは5年に一度の塗り替えが目安となっているため、こまめに確認しましょう。
ルーフバルコニーの床面にひび割れや膨れ・剥がれがみられる場合は、表面のトップコートや防水層の他に下地の修繕工事も必要になるかもしれません。
早めに業者に相談しましょう。

カワムラシーリングへご相談ください！

カワムラシーリングは2010年の設立以来、雨漏り修理・防水工事・大規模修繕工事など幅広い業務を行ってまいりました。
幅広く手掛けているからこそ、豊富な実績がございます。
お客様のご要望に対して柔軟な対応ができるような経験や技術力がございますので、ぜひ安心してご相談ください。
防水施工技能士が、建物の特徴を熟知した上で最適な提案をいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。