こんにちは！
静岡県浜松市に拠点を置いている株式会社カワムラシーリングです。
弊社はシーリング工事やベランダ防水、屋上防水工事、雨漏り修理を手掛けております。
「屋上防水の耐用年数は延せる？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、屋上防水の耐用年数を延ばす方法を3つお伝えします！

耐用年数を延ばす方法

屋上防水は常に雨風にさらされています。
そのため、どうしても劣化が早く進みます。
しかし、できるだけ耐用年数を延ばしたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
屋上防水の耐用年数を延ばす方法をみていきたいと思います。

早めの修繕

屋上防水にひび割れや膨れ、めくれなどが発生している場合、早めに修繕するのがおすすめです。
ひび割れが起きていると、そこから雨水が浸入しやすく雨漏りの原因になる可能性があります。
定期的にチェックをして、傷がある場合は早めに修繕しましょう。

トップコートメンテナンス

屋上防水の耐用年数を延ばすためには、トップコートのメンテナンスも重要です
屋上防水の上から塗布する保護材をトップコートといいます。
塗布することで防水層を守ってくれるため、屋上防水の劣化を遅らせる効果があります。
トップコートは、紫外線で劣化すると効果を発揮しません。
そのため、3～5年でメンテナンスが必要となります。

ドレンの清掃

ドレンとは、屋上や陸屋根の雨水や汚水などを排水するための管や溝、そのほかの部品のことを指します。
ドレンに土やゴミなどが詰まると雨水が溜まり、防水劣化が起こり水漏れの原因となるため、定期的に清掃することが大切です。

チームワークを生かした施工

株式会社カワムラシーリングは2010年の設立以来、プロとして多数のお客様にご愛顧いただいております。
ベテランから若手までの安定のチームワークで、お客様に寄り添ったご提案が可能です。
屋上防水をはじめ雨漏り修理やシーリング工事、防水工事などを考えている方は、お気軽にお問い合わせください。
個人様だけでなく管理会社様や建設業者様などの元請け企業様からのご依頼も承ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。