こんにちは！
静岡県浜松市に拠点を置き、雨漏り修理やベランダ防水、屋上防水工事などを手掛ける株式会社カワムラシーリングです。
創業から地域密着で実績と経験を重ね、嬉しいご評価をいただいてまいりました。
「鉄筋コンクリートで雨漏りする原因は？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、鉄筋コンクリートで雨漏りする原因についてご紹介します。

雨漏りの原因

鉄筋コンクリートの建物に多い陸屋根は屋根の傾きがありません。
そのため、雨水が溜まりやすく、雨漏りが発生しやすいという特徴があります。
屋上の防水層が劣化し、穴が開くと雨漏りに直結する可能性があります。
保護押さえ工法の屋上からの雨漏りは、防水層が原因である場合が多いです。
シート防水であればシートの剥がれや破れが雨漏りの原因となるでしょう。
また、ウレタン防水であれば塗膜の割れ、アスファルト防水であれば剥がれや破れが雨漏りの原因となります。

鉄筋コンクリートの防水工事

鉄筋コンクリートの建物の屋上は、すべて防水工事が行われています。
そして約8割以上が保護押さえ工法の防水です。
保護押さえ工法とは、防水材の上にコンクリート保護層を設置してあります。
そのため、防水層は紫外線劣化や外的損傷を受けにくいのが特徴です。
保護押さえ工法の屋上を見ても防水層を確認することはできません。
しかし、保護層があっても劣化しない訳ではないため、寿命が過ぎた場合は既存防水材や保護コンクリートを撤去せずにその上から新たな防水工事を行います。

幅広い防水工事に対応可能です！

株式会社カワムラシーリングでは、多くの経験と豊富な実績を生かして、お客様に安心していただける施工をお届けしております。
オーナー様の大切な資産を守るため、長期の視点に立ってご提案します。
ベランダ防水・屋上防水などの防水工事や雨漏り修理のほか、外壁改修工事、塗装工事全般もお任せください。
ご相談はお電話またはメールフォームにてお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。