こんにちは！
雨漏り修理やベランダ防水、屋上防水工事などを行っている株式会社カワムラシーリングです。
静岡県浜松市を拠点に、県内と東海三県で活動しております。
「マンションで雨漏りしたらどうすればいい？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、マンションで雨漏りした際に行う3つのことを紹介します！

被害を最小限に抑える

雨漏りが発生したら、バケツと雑巾、レジャーシートを使って天井や壁からの水が広がらないようにしましょう。
具体的な方法は水が落ちているところにバケツを置き、濡れた壁や床にさらに水が染み込まないように雑巾で拭きます。
階下へ被害が広がらないようにする事が大切です。
レジャーシートを家具などに被せて、水に濡れるのを防ぎましょう。
また、バケツの下に敷いて水が跳ねをある程度カバーするという使い方もできます。
雨漏りの際は、電気製品が濡れて故障や漏電しないよう注意が必要です。
その際、濡れた状態でコンセントを引き抜かないように気をつけましょう。

写真を撮影する

次に、雨漏りが発生したことを貸主や管理組合に連絡しましょう。
最初に修理業者に連絡しようと考える人が多いですが、マンションの場合は責任が誰にあるかをはっきりさせる必要があります。
とくに賃貸マンションの場合、勝手に雨漏り修理をして、退去時に原状回復の費用を請求されたというケースもあるので注意が必要です。
連絡後、雨漏りしている現場の動画や写真を撮影します。
雨漏りの原因を調査するために役立つでしょう。
さらに、保険会社に被害を補償してもらう際の申請書類や、雨漏りの原因が自分ではないという証拠にもなるかもしれません。

修理を依頼する

マンションで雨漏りが発生した場合は、原因や責任の所在、保険の補償範囲が分かってから修理の手配をします。
管理組合や管理会社によっては修理業者が決まっている場合もあるため、気をつけましょう。
また一般的には、管理組合や管理会社が雨漏り修理を修理業者に依頼します。

東海三県に対応可能

防水工事や雨漏り修理を行う専門業者として活動する弊社は、シーリング工事や各種防水工事・雨漏り修理・塗装工事などさまざまな工事に対応しております。
経験豊富なスタッフが幅広くお客様の暮らしに貢献いたしますので、お気軽にご相談ください。
工事のご相談は、お電話またはメールフォームにてお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。