マンションやアパートの廊下に長尺シート工事がおすすめな理由4選!
こんにちは!
静岡県浜松市の株式会社カワムラシーリングです。
弊社では、ベランダ防水や屋上防水工事など、一般住宅の雨漏り修理や機能回復に役立つ施工を行っております
「マンションの廊下に長尺シートが使われる理由が知りたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、マンションやアパートの廊下に長尺シートが使われる理由をお伝えしたいと思います!
長尺シートの特徴
長尺シートは、正式には防滑性ビニル床シートと言います。
滑らず、掃除が簡単で遮音効果がある床専用のシートです。
主にマンションの廊下床や階段、ベランダや屋上で使われています。
遮音効果がある
長尺シートを使用すると、以前に比べ足音が響かなくなったと感じる方が多いです。
しかし、音が完全になくなるわけではありません。
塗床やモルタルなどの固い床面をハイヒールや革靴で歩いた場合、乾いた音がします。
しかし、長尺シートは厚みが2.5mmあり、シート自体に衝撃音を遮断する性能があるため音が減るのです。
滑りにくい
長尺シートの表面は凸凹しているため、滑りにくいという特徴があります。
塗床は雨水で足元が滑りやすいですが、長尺シートはクッション性があるため滑りにくいと感じるでしょう。
掃除が楽
長尺シートはメンテナンスが楽という特徴もあります。
通常の汚れ程度であれば、モップで水拭きすれば簡単に落とせるガンコな汚れもクリーナーを使うことで、比較的簡単に掃除できます。
これは、長尺シートの素材自体に汚れにくい防汚性能が付いているからです。
施工が簡単
長尺シートは塗り床の塗装と違って、施工時に廊下や階段を通行止めにする必要はありません。
塗装の場合は半日程度通行止めにするため、入居者様の生活に支障をきたしてしまいます。
しかし、長尺シートの場合その心配がありません。
大規模工事にも対応可能です!
防水工事や雨漏り修理を行う専門業者として活動する弊社は、ビル・マンションの防水工事・改修工事・修繕工事などの新規依頼を承っております。
お客様のご希望をしっかりとヒアリングし、最適な施工をご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
建設業者様などの元請け企業様からのご依頼もお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。