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倉庫や物置屋根の雨漏りを修理する方法3選!

こんにちは!
静岡県浜松市に拠点を構え、雨漏り修理やベランダ防水、屋上防水工事などを承っている株式会社カワムラシーリングです。
防水工事のプロフェッショナルとして、街の人の安心と安全を日々守っています。
「倉庫や物置屋根の雨漏りはどのように修理すればいいの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、倉庫や物置屋根の雨漏りを修理する方法を3つお伝えします!

再塗装

防水
塗装で雨漏りの修理はできません。
しかし、金属製の屋根材や固定ボルトのサビや傷の進行を防止するために、定期的に屋根材の再塗装メンテナンスを行いましょう。
屋根材を確認し、サビによる金属劣化が少ない場合は、サビを落として再塗装します。
サビが屋根全体に広がり劣化が進行している場合は、再塗装をしても雨漏りは防げません。
このような場合は、シーリングなどで部分補修を行います。
屋根のコンディションによって施工法が変わるため、専門業者に相談してみましょう。

ボルトキャップとシーリング

折半屋根と梁を固定するボルトも耐候性が高い素材です。
しかし、金属製なので長期間、風や雨にさらされているとサビや劣化が発生します。
このサビが屋根材を劣化する原因となり、その周囲から雨漏りが起こることもあるでしょう。
ボルトのサビや劣化を防ぐためにボルトやその周り、キャップの内側にシーリング材を充填します。
そこにキャップを被せることで、風雨の影響を軽減させられます。

カバー工法

カバー工法とは、既存の屋根材に新たな屋根を上乗せして雨漏り対策を行う工法です。
既存屋根材を撤去する作業が不要なので廃棄費用を抑えられます。
さらに施工期間が短いというメリットもあります。
また、施工以外にも保管物を移動させたり、 倉庫の運用や機能を止めずに済む点もメリットだといえるでしょう。

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